MTGアリーナ

MTGアリーナ スタンダードオンライントーナメント KOSのTOP8とメタゲーム

 

おっすおっす。

かーむです。

 

オムナス一色と言われたスタンダードの前環境素ですが、先日の禁止改定で大変動を迎えました。

 

またしてもPT直後に禁止改定!今回の禁止カードとメタゲームへの影響の考察2020年10月12日のMTGの禁止制限告知の内容をまとめてみました。 《創造の座、オムナス》、《幸運のクローバー》、《僻境への脱出》、《時を解す者、テフェリー》、《荒野の再生》、《炎樹族の使者》...

 

今まで押さえつけられていたデッキたちがドンドコ現れ、一強環境から多様性溢れる環境に様変わりしました。

 

そんな新スタンダードにて、BIGMAGIC主催でKOS(KANSAI OPEN SERIES)が開催されましたので、今回はその結果をお伝えします。

(ロゴの使用も快諾してくれて、BIGMAGICさんほんまいい会社や)

 

ソース:KOSイベントページ

KOSのメタゲーム

今回は31名のプレイヤーでイベントが行われました。

小規模ではありますが、定員32名(1名はチェックせず?)ということで、アンテナの高いプレイヤーが多く参加しており、海外イベントの上位入賞者で見た名前もチラホラ…

 

そんなプレイヤーたちが持ち込んだのは以下のデッキたち。

 

 

かーむ
かーむ
た、多様性…!!

 

デッキが割れすぎてグラフ化をあきらめたくらいには多様性があります。

 

大まかに見ると、アグロ環境になるつつあったメタゲームから1歩進み、緑単アグロを狩りにきたゴルガリアドベンチャーやアゾリウスヨーリオンなどの中速以降のデッキが目立ちます。

 

そしてそれら中速をさらに狩ろうということか、青系コントロールであるディミーアコントロールも同率1位となっています。

 

とは言え32名の大会なので、そこまでメタゲームは厳密ではないかなと思います。

 

未だいわゆる”板デッキ”は見つかっていないようですが、早く見つかってほしいような、まだこの混沌としたメタゲームを楽しみたいような不思議な気分です。

TOP8デッキ

混沌としたメタゲームとなった本大会ですが、結果は以下の通り。

順位 デッキ
優勝 ジャンドアドベンチャー
2位 黒無色ランプ
3位 ジャンドサクリファイス
4位 セレズニア上陸
5位 マルドゥヨーリオン
6位 ディミーアコントロール
7位 ディミーアコントロール
8位 アゾリウスヨーリオン

 

今回はスイスドロー4回戦で行われたため、1位と2位はいずれも全勝。

優勝はオポ差でジャンドアドベンチャーとなりました

※オポ差:簡単に言うと、同じ戦績なら戦った相手の成績が良い方が順位が上になる制度

 

準優勝はこれまた珍しい黒無色ランプ

 

そのほかはディミーアコントロールが2つ、ヨーリオンデッキが2つ。

さらに日本選手権でも好調なセレズニア上陸と、いなくなったはずのジャンドサクリファイスが入賞しています。

 

それではデッキを見ていきましょう。

優勝:ジャンドアドベンチャー

優勝はジャンドアドベンチャー。

ゴルガリアドベンチャーに赤が足され、メインには《砕骨の巨人》《ケルドの心胆、ラーダ》が、サイドには《運命の神、クローティス》が採用されています。

 

 

代わりにゴルガリアドベンチャーに多くの場合2枚採用されている《真夜中の騎士団》は不採用になっています。

 

 

それでも《砕骨の巨人》が4枚あり、ゴルガリアドベンチャーよりも多い16枚の出来事クリーチャーが採用されています。

 

メインから《長老ガーガロス》も3枚投入され、《ケルドの心胆、ラーダ》でしっかりと土地を伸ばしつつ対応力のあるミッドレンジとして振る舞えそうです。

ゴルガリアドベンチャーよりも少しゲームレンジは後ろになりそうですね。

 

 

《インポートリスト》

デッキ
3 長老ガーガロス (M21) 179
1 悪意の神殿 (THB) 247
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
2 アガディームの覚醒 (ZNR) 90
2 怪物の災厄、チェビル (IKO) 181
4 苦悶の悔恨 (THB) 83
4 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 山 (ANB) 114
2 岩山被りの小道 (ZNR) 261
3 沼 (ANB) 116
2 ケルドの心胆、ラーダ (M21) 224
4 エッジウォールの亭主 (ELD) 151
2 呪われた狩人、ガラク (ELD) 191
4 疾病の神殿 (M21) 253
4 残忍な騎士 (ELD) 97
4 穢れ沼の騎士 (ELD) 90
2 奔放の神殿 (THB) 244
4 森 (ANB) 112
1 血の長の渇き (ZNR) 94
2 取り除き (M21) 97

サイドボード
3 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
1 無情な行動 (IKO) 91
3 漁る軟泥 (M21) 204
2 強迫 (M21) 96
2 打ち壊すブロントドン (M21) 209
2 運命の神、クローティス (THB) 220
2 取り除き (M21) 97

2位:黒無色ランプ

準優勝は黒無色ランプ。

準優勝ではありますが、優勝デッキと同じく全勝での入賞になります。

 

少量の黒い除去以外はほとんどがアーティファクトのみで構成されている特徴的なデッキです。

 

 

《見捨てられた碑》は自軍の無色クリーチャーを2サイズ大きくしながら無色土地からのマナ供給を2倍にし、オマケにライフゲインまでついている無色の無色による無色のカード!

《無限の構築物》からトークンがあふれようものなら、一撃でゲームを決めてくれそうです。

 

無色ということで、色マナが出ない代わりに強力な能力を持った土地を多数採用できるのものこのデッキの利点ですね。

 

 

《インポートリスト》

デッキ
4 精神迷わせの秘本 (M21) 232
4 無限の構築物 (ZNR) 246
4 見捨てられた碑 (ZNR) 244
4 精霊龍、ウギン (M21) 1
4 石とぐろの海蛇 (ELD) 235
4 黄金の卵 (ELD) 220
4 結晶の巨人 (IKO) 234
4 スコフォスの迷宮 (THB) 243
4 光輝の泉 (M21) 248
6 沼 (ANB) 116
2 眷者の居留地 (IKO) 245
4 パラジウムのマイア (M21) 234
2 這い回るやせ地 (ZNR) 262
4 血の長の渇き (ZNR) 94
2 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
4 インダサのトライオーム (IKO) 248

サイドボード
2 魂標ランタン (THB) 237
2 ネスロイの神話 (IKO) 97
3 絶滅の契機 (IKO) 88
2 魔術遠眼鏡 (ELD) 233
2 取り除き (M21) 97
2 強迫 (M21) 96
2 悲哀の徘徊者 (THB) 123

3位:ジャンドサクリファイス

続いては復活のジャンドサクリファイス。

 

かーむ
かーむ
貴様…!消えたはずでは…!?

 

《大釜の使い魔》が禁止され、《波乱の悪魔》はローテーション落ちしましたが未だにパーツの多くは現役なのをすっかり忘れておりました。

 

 

新たなマナクリーチャーとして《水蓮のコブラ》が採用されている以外は、以前に活躍していたジャンドサクリファイスとおおまかには同じです。

 

しかしトライオームがなく、両面土地も1種類しか使えないためにマナベースが弱いと言われていたジャンドが2つも入賞するとは以外でしたね。

 

 

ちなみに僕もKOSには参加していて、最終戦でこの方に負けました^^

 

《インポートリスト》

デッキ
4 岩山被りの小道 (ZNR) 261
1 貪るトロールの王 (ELD) 152
4 初子さらい (ELD) 118
4 金のガチョウ (ELD) 160
4 パンくずの道標 (ELD) 179
4 魔女のかまど (ELD) 237
4 悲哀の徘徊者 (THB) 123
6 森 (ANB) 112
4 意地悪な狼 (ELD) 181
2 沼 (ANB) 116
4 水蓮のコブラ (ZNR) 193
2 山 (ANB) 114
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 フェイに呪われた王、コルヴォルド (ELD) 329
2 奔放の神殿 (THB) 244
3 進化する未開地 (AKR) 292
3 疾病の神殿 (M21) 253
1 エンバレスの宝剣 (ELD) 120

サイドボード
3 スカイクレイブの影 (ZNR) 125
2 残忍な騎士 (ELD) 97
3 萎れ (IKO) 176
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
2 裏切りの強欲 (M21) 166
2 運命の神、クローティス (THB) 220

 

4位:セレズニア上陸

続いてはセレズニア上陸。

日本選手権でも今週安定して上位に入賞しており、今勢いのあるデッキです。

 

 

《ムラーサの根食獣》によるマナ加速と継続的な上陸達成で、《硬鎧の大群》《フェリダーの撤退》のトークンがワラワラと増えながらサイズアップしていきます。

 

今、エンチャントへのガードが若干低めというのも追い風になっていそうです。

 

《インポートリスト》

デッキ
8 森 (ANB) 112
6 平地 (ANB) 115
4 枝重なる小道 (ZNR) 258
3 進化する未開地 (AKR) 292
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 カザンドゥのマンモス (ZNR) 189
4 水蓮のコブラ (ZNR) 193
2 渡る大角 (IKO) 165
4 ムラーサの根食獣 (ZNR) 229
4 硬鎧の大群 (ZNR) 203
3 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
3 鎮まらぬ大地、ヤシャーン (ZNR) 240
2 ガラスの棺 (ELD) 15
4 フェリダーの撤退 (ZNR) 16
2 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175
2 エメリアの呼び声 (ZNR) 12
1 変わり樹の共生 (ZNR) 215

サイドボード
1 古の緑守り (ZNR) 178
2 鎖巣網のアラクニル (THB) 167
1 長老ガーガロス (M21) 179
3 水晶壊し (IKO) 155
1 巨人落とし (ELD) 14
3 漁る軟泥 (M21) 204
2 ガラスの棺 (ELD) 15
1 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
1 怪物の代言者、ビビアン (IKO) 175

 

5位:マルドゥヨーリオン

5位はマルドゥヨーリオン。

 

ヨーリオンといえばアゾリウスかエスパーというイメージでしたがこちらはまさかのマルドゥカラー。

 

構築で《破滅の根本原理》が採用されているのを初めてみた気がします。。。

今はパーマネントで戦うデッキがほとんどなので、メタに合っているのかもしれません。

 

 

脱出クリーチャーである《灰のフェニックス》が採用できるのも赤を足した利点になりそうです。

何度も復活するブロッカー兼アタッカーとしては十分な性能です。

ディミーアローグ戦で活躍しそうですね。

 

 

《インポートリスト》

相棒
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232

デッキ
1 静寂の神殿 (M21) 255
2 悪意の神殿 (THB) 247
4 サヴァイのトライオーム (IKO) 253
3 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
4 髑髏砕きの一撃 (ZNR) 161
1 アーデンベイル城 (ELD) 238
1 精霊龍、ウギン (M21) 1
3 魅力的な王子 (ELD) 8
4 ガラスの棺 (ELD) 15
4 メレティス誕生 (THB) 5
4 精神迷わせの秘本 (M21) 232
3 太陽の神のお告げ (THB) 30
4 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
3 裏切る恵み (THB) 117
2 塵へのしがみつき (THB) 87
1 太陽の宿敵、エルズペス (THB) 14
4 予言された壊滅 (ELD) 187
3 真面目な身代わり (M21) 239
2 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
2 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
2 破滅の根本原理 (IKO) 204
4 針縁の小道 (ZNR) 263
4 陽光昇りの小道 (ZNR) 259
4 寓話の小道 (ELD) 244
4 平地 (ANB) 115
2 沼 (ANB) 116
2 山 (ANB) 114
3 エメリアの呼び声 (ZNR) 12

サイドボード
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 苦悶の悔恨 (THB) 83
2 灰のフェニックス (THB) 148
2 無情な行動 (IKO) 91
3 絶滅の契機 (IKO) 88
2 切り裂かれた帆 (IKO) 136
1 魂標ランタン (THB) 237

 

6位:ディミーアコントロール

こちらは除去とカウンターで構成された正統派のディミーアコントロール。

 

禁止改定直後はアグロが活躍し、そして少しずつメタが遅くなってきたことで活躍する土壌ができつつあるかもしれません。

 

 

《インポートリスト》

デッキ
4 血の長の渇き (ZNR) 94
7 島 (ANB) 113
4 大慌ての棚卸し (M21) 50
3 本質の散乱 (AKR) 60
1 厚かましい借り手 (ELD) 39
4 無情な行動 (IKO) 91
4 沼 (ANB) 116
1 影の評決 (ZNR) 124
4 中和 (IKO) 59
2 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
1 絶滅の契機 (IKO) 88
4 サメ台風 (IKO) 67
4 大食の巨大鮫 (IKO) 70
2 這い回るやせ地 (ZNR) 262
4 清水の小道 (ZNR) 260
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
4 欺瞞の神殿 (THB) 245
2 寓話の小道 (M21) 246
2 シルンディの幻視 (ZNR) 80
1 否認 (ZNR) 71

サイドボード
1 大群への給餌 (ZNR) 102
1 厚かましい借り手 (ELD) 39
2 神秘の論争 (ELD) 58
3 否認 (ZNR) 71
3 取り除き (M21) 97
1 魂標ランタン (THB) 237
1 エルズペスの悪夢 (THB) 91
2 影の評決 (ZNR) 124
1 残忍な騎士 (ELD) 97

7位:ディミーアコントロール

こちらのディミーアコントロールは《遺跡ガニ》《湖での水難》を採用したLO型。

かなり独特な構成です。

 

 

遅いデッキに対してはサイドにさらに《テフェリーの後見》が控えており、ライブラリー破壊を加速させます。

 

 

《インポートリスト》

デッキ
4 清水の小道 (ZNR) 260
4 寓話の小道 (ELD) 244
3 島 (ANB) 113
3 沼 (ANB) 116
4 欺瞞の神殿 (THB) 245
4 遺跡ガニ (ZNR) 75
4 精神迷わせの秘本 (M21) 232
4 湖での水難 (ELD) 188
2 ハグラの噛み殺し (ZNR) 106
4 無情な行動 (IKO) 91
3 物語への没入 (ELD) 50
2 ジュワー島の撹乱 (ZNR) 64
2 海の神のお告げ (THB) 58
2 ロークスワイン城 (ELD) 241
4 絶滅の契機 (IKO) 88
2 苦悶の悔恨 (THB) 83
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
1 神秘の論争 (ELD) 58
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 悲哀の徘徊者 (THB) 123
2 塵へのしがみつき (THB) 87

サイドボード
3 神秘の論争 (ELD) 58
2 否認 (ZNR) 71
2 血の長の渇き (ZNR) 94
2 悲哀の徘徊者 (THB) 123
2 スカイクレイブの影 (ZNR) 125
4 テフェリーの後見 (M21) 78

8位:アゾリウスヨーリオン

最後はアゾリウスヨーリオン。

前環境からちょこちょこと姿は見せていましたが、メタゲーム上の立ち位置が良くなってきたかもしれません。

 

セレズニアにも採用されていますが、今の環境では《スカイクレイブの亡霊》がとにかく強いですね。

 

 

中堅までのクリーチャーはもちろん、中速デッキの多くに採用されている《精神迷わせの秘本》などの置物も全てにらむことができ、とにかく腐ることがありません。

 

《インポートリスト》

相棒
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232

デッキ
8 平地 (ANB) 115
3 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
2 平穏な入り江 (M21) 258
4 メレティス誕生 (THB) 5
2 太陽の宿敵、エルズペス (THB) 14
4 啓蒙の神殿 (THB) 246
4 真面目な身代わり (M21) 239
4 スカイクレイブの亡霊 (ZNR) 39
4 ラウグリンのトライオーム (IKO) 251
4 太陽の神のお告げ (THB) 30
4 海の神のお告げ (THB) 58
4 精神迷わせの秘本 (M21) 232
10 島 (ANB) 113
4 ガラスの棺 (ELD) 15
4 エメリアの呼び声 (ZNR) 12
4 エルズペス、死に打ち勝つ (THB) 13
4 魅力的な王子 (ELD) 8
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
3 トレイリアの大魔導師、バリン (M21) 45
2 夢さらい (THB) 214

サイドボード
4 神秘の論争 (ELD) 58
4 空の粉砕 (THB) 37
2 太陽の恵みの執政官 (THB) 3
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232
4 否認 (ZNR) 71

 

 

というわけでKOSの結果でした!

昨日の日本選手権ウィークリーチャレンジではまたガラっと違ったデッキたちが勝っており、本当にメタの多様性を感じます。

 

 

色んなデッキにあたりまくるおかげであんまり勝てませんが、スタンダードがめちゃめちゃ楽しい!!!

 

久しぶりに毎日違うデッキを作っては壊しして楽しんでいます。

同じデッキを煮詰めていくのも楽しいですが、自分が使うデッキも当たるデッキも毎回違うのはやっぱり楽しいですね。

 

これから新環境スタンダードの大会も目白押しなので、気になるイベントがあったらまたその結果をまとめてみたいと思います。

 

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