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カルドハイム全カードのリミテッド用リストを公開

おっすおっす。

お久しぶりです、かーむです。

 

引っ越し後ネット環境が整わず記事更新も配信もお休みしていましたが、新セット『カルドハイム』がリリース直前ということで、今回はリミテッド用カードリストを作成してみました。

 

リミテッド用カードリスト

今回作成したのはリミテッド用のカードリストです。

先に中身を見せてしまうとこんな感じ。

カルドハイムの全カードをNo.、カード名、色などの各項目でリスト化してあります。

除去や、特定の部族やパーマネントを支援する(もしくは支援を受ける)ものについては備考欄に記載をしています。

また、多相やダブルキャスト(「各ターン2つ目の呪文を唱えるたび~」)などのメカニズムも備考欄で触れています。

 

なんでこんなリストを作ったかというと、カルドハイムのリミテを分析するために、各要素(例:平均パワータフネスやアーキタイプ支援の数、飛行の有無や各種族の分布)を並べるとより各カードの評価が正確にできんじゃないかってことで作ってみました。

 

あとオマケで2シート目に簡単なまとめも載せておきました。

 

リストの使い方

リストは以下のリンクから閲覧可能です。

 

 

リストは「閲覧のみ」の設定になっていて、この後で紹介するソート機能が使えません。

なので、下記の方法で自分のグーグルドライブに保存してご利用ください

 

 

このリスト、どう便利なの?

このリストがどういう風に便利なのかといいますと、カードの各要素で分解してリスト化してあるので、指定の条件でカードをソートできます。

 

誇示持ちクリーチャーのみを表示

 

 

飛行クリーチャーのみを表示

 

「氷雪はスゥルタイカラーに集中してるな~」とか、「このアーキタイプは成立するのかな~」とか、リミテッド環境の把握とともにアーキタイプ検討などにお使いください。

 

かーむ
かーむ
カルドハイムドラフトのアーキタイプを検討するほか、ピック中のカンペとしても多少使えるかもしれません。

 

カルドハイムのリミテ、どうなのよ

ここまでなんだかリミテ強者感出しつつリストを紹介してきましたが、ぶっちゃけ僕はリミテは下手もいいところ

 

以前からnoteでリミテ記事を書いてくれてるぞんび氏が今回も色々書いてくれるそうで、ちょうど1つ目の記事が上がったようなのであとはそっちにブン投げようと思います

 

 

ちなみにぞんびさんは、僕が広報(という名の雑用)をしているMTG ArenaのDiscordコミュニティ「MTGアリーナギルド」で大会主催をしたり、最近ではMTG配信者限定大会「MTG Arena Streamer Tournament」を不定期で開催していたりします。

 

かーむ
かーむ
ゼンディカーの夜明けの記事は僕でも結構勝てるようになるくらいよかったので今回も期待してます。

 

というわけでリミテッド用カルドハイム全カードリストの紹介でした。

よかったら使ってみてね。

 

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