おっすおっす。
かーむです。
今日も今日とてランクマを登っています(*’ω’*)
今週は以前に記事で紹介したUWタッサブリンクを使ってみてます。
元ネタはランクマやってるときに見かけた、《圧倒される弟子》などが入ったLO型っぽいデッキだったのですが、LOはあんまり好きじゃないので別方向に自分でチューンしたものになっています。
使用デッキ:UWタッサブリンク
ランクマを回しながら色々調整を加えた結果、以前の記事で紹介した形から結構リストも変わりました。
抜いたカード
《拘留代理人》はそこそこ除去られる上に、ブロッカーに回しづらく、さらに《深海住まいのタッサ》でブリンクしてもあまり旨味がないということで解雇になりました。
《タッサの介入》は強力な呪文なのですが、このデッキではカウンターとして構えるにはちょっと重かったです。
また、ドローモードで使うなら《老いたる者、ガドウィック》や他のクリーチャーのETB能力で十分だと感じました。
入れたカード
以前のリストだとアゾリウスコントロールやジェスカイファイアーズ相手のメイン戦があまりにもキツすぎたのでメインに《ドビンの拒否権》を入れることにしました。
追加でメインに入れたものとしてはもう一つ、《終局の始まり》もあります。
「打ち消されない」というのはアゾリウスコントロール相手に非常に頼もしく、《老いたる者、ガドウィック》の能力を相手のターンに誘発させるパーツを増やしたかったので採用しました。
戦績とマッチング
プラチナの途中から始めて、現在ダイヤの2まで来ました。
ゲーム数はちょっと少なめ。
戦績概要
まずは先手/後手、メイン戦/サイド戦の勝率。
・ゲーム数:26戦
・勝率:69.2% (26戦18勝8敗)
結構いい感じですね。
注目すべきはサイドボード後の勝率。
先手後手総合で勝率73%以上になっています。
これはこちらが通常のメタ上にいないデッキ=ローグデッキであることから、相手が適切にサイドボーディングできていないことが理由だと思います。
実際、だいたいの相手はサイドボーディングにかなり時間をかけていました。
これもローグデッキの強みですね。
逆にメイン後手で負けている部分ですが、ほとんどが赤単アグロなのである意味しょうがないかなと…
アーキタイプごとの戦績
続いてアーキタイプごとの戦績とマッチング。
前回に引き続き、赤単アグロが最多。
「その他」を除くと、アゾリウスコントロールとジェスカイファイアーズが同率2位になっています。
アーキタイプごとの相性で言うと、赤単はインスタントタイミングでの介入手段が少ないため微不利。
アゾリウスコントロールに対してはじわじわとハンドアドバンテージを取る戦略がそこそこ有効なため微有利。
ジェスカイファイアーズに対しては有利不利というか、こちらが《裏切りの工作員》&《深海住まいのタッサ》コンボを決められるかどうかという感じでしょうか。
ちなみに、最近また見かけるようになったPW型ファイアーズはかなり不利な印象でした。
とはいえサンプル数が26戦と非常に少ないので参考レベルですね。
今週はもう少しランクマに時間割きたい…!(毎週言ってる)
ということで今週のランクマ奮闘記でした。
感触的には悪くないので、このまま調整を続けようと思います。
今のところ、《タッサの神託者》がちょっとフワっとしてるかなと思うので、別のカードに差し替えてみようかなって感じです。
1/3が赤単アグロ相手によいブロッカーになるんですが、その役割なら他にも選択肢があるので、それなら別カードの方が全体の勝率がアップしそうな気がしてます。
何かオススメカードがあればTwitterかここのコメントで教えてください(*’ω’*)
では!(*’ω’*)
《Twitterやってるのでよかったらフォローお願いします!》
かーむ@MTGアリーナブログ (@calm_blog) | Twitter