おっすおっす。
かーむです!
ランクマッチの戦場をBO1からBO3に変えて、1週間ちょっと経ったので、経過報告です(‘ω’)ノ
ランクマッチ奮闘記の前回の記事はこちら
・スタンダードランクマッチをスゥルタイミッドレンジで挑戦中④【ランクマッチ奮闘記】
デッキリスト
スゥルタイミッドは固定パーツが多いものの、色自体は非常に柔軟性が高く、パワーカードも多いため、色々なパターンを試してみました。
コントロール型はアグロ相手の勝率は高かったものの、やってることがエスパーコントロールの下位互換だったので破棄。
また、ちょっとアグロなタイプとしては、カニエルフこと《成長室の守護者》と《ハダーナの登臨》のパッケージも試してみました。
勝率的にも弱くはなかったのですが、引きムラに動きが大きく左右されることと、攻撃力と引き換えに柔軟性を失っていたので、肌に合わなかったという理由もありこれも却下。
いずれにしても、通常のリストではデッキのうち20%に相当する12枚を占める探検パッケージに疑問があったので、ほかの選択肢を探していました。
ちょっと誰か革新的なリスト考えてくださいよォ~
というMTGプレイヤーにあるまじきスタンスでインターネッツを徘徊していたところ、ナイスな記事を見つけました。
すっごい好みなんですけど!?
ということで、グロゴウスキのオメガ・スゥルタイをベースに、調整を始めることにしました。
調整にあたっては、他のスゥルタイミッドレンジのガイド記事とも比較してみました。
その時のまとめを記事にしましたので、スゥルタイミッドレンジ使いの方、スゥルタイミッドレンジを憎んでいる方はぜひ見てみてください。
・スゥルタイミッドレンジのガイド記事をまとめてみた【デッキリスト】
調整の結果できたのがコチラ。
ほとんど元のリストと同じですね。
変更点としては、青単対策の《クロールの銛打ち》を4枚に追加した点と、アグロやミラーで強い《喪心》を増やしたことでしょうか。
サイドボードのエンチャントを割るクリーチャーの枠は《打ち壊すブロントドン》と迷いましたが、割った後もクロックが残る《再利用の賢者》の方を採用しました。
ブロントドンの方がサイズがあり、先に通しておけばカウンターもされないメリットがあります。
ただ、シミックネクサス相手の際などはクロックが残ることの方が重要だと考え、今回は《再利用の賢者》を優先しました。
今週の成績
それでは戦績の方を見ていきましょう。
今回は64戦分です。
BO3はランクマ走るのに体力がいりますね。
BO1やってた時と比べると対戦数がだいぶ減りました。
戦績概要
前回の記事では勝率が50%を切っていたので、だいぶ勝てるようになりましたね笑
先手が約6割という部分に助けられているのかと思いきや、なぜかメインは後手の方が勝てている不思議。
マッチングとメタ分布
続いてマッチングとメタ分布。
3/2~3/11のゴールド~プラチナ帯のマッチングがこちら。
BO1とは打って変わり、BO3ではスゥルタイミッドレンジがトップメタですね。
全体の2割弱を占めています。
それに続くのはグルール、エスパーコントロール、青単。
グルールが多いのはちょっと意外です。
通説通り、青単とエスパーコントロールには負け越しています。
この辺は相性ですね。
40戦目くらいまではデッキリストをいろいろ試しながらやっていたので、次週以降は今のリストだけの戦績が集計できそうです。
では!(‘ω’)ノ
■2019年3月19日更新!
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