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【MTGアリーナ】クエスト報酬でもらえる構築済みデッキの紹介(赤白・白黒・青緑 編)【配布デッキ】

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おっすおっす。

かーむです。

 

今まで初期単色デッキ5種と、クエスト報酬でもらえる構築済み2色デッキ7種を紹介してきましたが今回で残り3種を紹介してフィニッシュ。

次何書こうかな

 

 

今回紹介するのは、赤白、白黒、青緑。

さっそくいってみましょー。

レアは紫神話レアはオレンジで表記してます。

 

 

 

 

Strength in Numbers

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■クリーチャー:23
1レオニンの戦導者/Leonin Warleader
3レオニンの先兵/Leonin Vanguard
3ゴブリンの扇動者/Goblin Instigator
2薄暮の殉教者/Martyr of Dusk
2騎兵隊の教練官/Cavalry Drillmaster
2ボガートの粗暴者/Boggart Brute
3民兵のラッパ手/Militia Bugler
2血潮隊の聖騎士/Paladin of the Bloodstained
1焼熱の太陽の化身/Burning Sun’s Avatar
1包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander
1蠱惑的な船員/Captivating Crew
1キンジャーリの陽光翼/Kinjalli’s Sunwing
1弱者の師/Mentor of the Meek
■呪文:13
2秘儀術師の檻/Hieromancer’s Cage
1鼓舞する突撃/Inspired Charge
2ラッパの一吹き/Trumpet Blast
1抗戦/Make a Stand
3稲妻の一撃/Lightning Strike
3英雄的援軍/Heroic Reinforcements
1反逆の行動/Act of Treason
■土地:24
10平地/Plains
9山/Mountain
4採石場/Stone Quarry
1断崖の避難所/Clifftop Retreat

 クリーチャーを横に並べて全体強化のバットリ呪文で大ダメージを叩きだすウィニーデッキ。

※バットリ:コンバットトリック。戦闘を優位にするクリーチャー強化呪文。 

※ウィニー:1~2マナの軽量クリーチャー。またはそれらを主体としたビートダウンデッキ。

 

要は、たくさんの小粒クリーチャーで一気にカチ込む突撃デッキ!!

 

勝ちへのプランは非常にシンプル。

序盤は軽量クリーチャーを並べ、積極的に攻勢をしかけていく。

 

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中盤は1枚で複数のクリーチャーを展開できる中堅クリーチャーを展開。

 

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白のデッキに戦導者入れとけばいいみたいな手抜きを感じる…

十分な数が並んだら、全体強化のバットリ呪文で大ダメージを叩きだしてフィニッシュ!!

 

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《抗戦》はパワーの修正値は《ラッパの一吹き》に劣るものの、全体に破壊不能を付与するので、そのターンに仕留められなくても相手の戦線をボロボロにして次ターンでのリーサルを狙うことができる。

 

《英雄的援軍》はスタンダードのボロスウィニーに採用されている強力なカード。

普段のランクマッチでもこのカードに何回殺されたことか・・・

なぜ出てきたクリーチャーだけじゃなくて全体に修正と速攻が付与されるのか…

何回読んでも不思議。

 

 

以上!

というわけにもいかないので、勝ちのプランをサポートするカードも合わせて紹介。

 

まずはデカブツ対策。

 

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デカくて除去できないならパクっちゃえばいいじゃない!!

という赤らしいソリューション。

相手がようやく出したブロッカーをパクって、そいつもアタッカーにしてカチ込みかけて勝利する盤面もあるのでフィニッシュのパーツになることも多いです。

 

続いて白の嫌らしいクリーチャーたち。

 

 

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《弱者の師》は本来のプランでは出すタイミングがなかなかありませんが、戦局が長引いてしまった時や全体除去を喰らったあとのリカバリーで役立ちます。

 

《キンジャーリの陽光翼》はビートダウン同志のマッチにおいて3ターン目に出すには最高のクリーチャー。

相手のブロッカーがタップ状態で出てくるため、1ターン多く殴りに行くことができ、キルターンを早めてくれます。

 

 

このデッキは序盤から攻勢をしかけていくため、初手のキープ基準がほかのデッキよりもちょっと厳しめ

デッキのカードパワー自体は低いので、相手の体制が整ってしまうとどうしてもパワー負けしてしまいます。

 

逆に言えば相手の体制が整っていない内に一方的に攻め立てられるのが強みなので、

俺は殴るのは好きだけど殴られるのはキライなんだよ!!って人にオススメ!

 

黒:Eternal Thirst

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■クリーチャー:22
3アジャニの群れ仲間/Ajani’s Pridemate
3司教の兵士/Bishop’s Soldier
2軍団の副官/Legion Lieutenant
3流血の空渡り/Skymarch Bloodletter
2駆り立てる僧侶/Inspiring Cleric
2血の美食家/Epicure of Blood
1信仰の伝令/Herald of Faith
1吸血鬼の君主/Vampire Sovereign
1贖罪の聖騎士/Paladin of Atonement
1輝かしい天使/Resplendent Angel
1レオニンの戦導者/Leonin Warleader
1聖域探究者/Sanctum Seeker
1薄暮の勇者/Champion of Dusk
■呪文:13
2アジャニの歓迎/Ajani’s Welcome
2悪夢の渇望/Nightmare’s Thirst
2制覇の時/Moment of Triumph
3殺害/Murder
1ヴラスカの侮辱/Vraska’s Contempt
3饗宴への召集/Call to the Feast
■土地:25
10平地/Plains
10沼/Swamp
4放棄された聖域/Forsaken Sanctuary
1孤立した礼拝堂/Isolated Chapel

 

白黒は吸血鬼部族デッキ。

部族シナジーのほか、ライフゲインでボーナスがつくギミックも搭載されています。

先に言うと、10種のデッキの中で2番目に強いです。

 

 

それではデッキ解説。

主戦力となる吸血鬼のはこの3種。

 

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ダメージレースを優位にする絆魂持ち

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空から攻められる飛行持ち

 

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部族シナジーを活かすトークンバラ撒き

 

続いて、これら序盤~中盤に展開した吸血鬼たちを強化するロードと、吸血鬼の数をカードアドバンテージに変える優秀なレア。

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《軍団の副官》は2枚採用されているので、もし重ねて引ければ吸血鬼たちがムッキムキになります。

 

 

これらの吸血鬼シナジーに加えて、ライフゲインによるギミックも搭載

 

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吸血鬼には場に出たときに相手のライフをドレインする能力や絆魂能力持ちが多く、ライフゲインギミックと部族シナジーを組み合わせて相手のライフを削り取るのが主な勝ち筋になります。

 

また、相手の脅威に対しては計4枚の優秀な確定除去で備えも万全

 

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《殺害》は汎用的に使える優秀な除去。

 

 

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《ヴラスカの侮辱》は相手の脅威を除去しつつライフゲインギミックを誘発させることができるので、タイミングを計って使いたい。

 

 

このように序盤・中盤・終盤とそれぞれに強力なカードが揃い、全体除去以外には特に弱点らしい弱点もなく、総じて完成度が高いです。

 

強いだけでなくシナジーやギミックがかみ合う楽しさもあるので、初心者、MTGアリーナを始めたばかりの人すべてにオススメのデッキ!

 

 

 

Jungle Secrets

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■クリーチャー:27
1オラーズカの暴君、クメーナ/Kumena, Tyrant of Orazca
3翡翠をまとう者/Jade Bearer
3クメーナの語り部/Kumena’s Speaker
2川潜み/River Sneak
3マーフォークの霧縛り/Merfolk Mistbinder
3銀エラの達人/Silvergill Adept
3水罠織り/Watertrap Weaver
2ジャングル生まれの開拓者/Jungleborn Pioneer
2大嵐呼び/Tempest Caller
1深根の精鋭/Deeproot Elite
1深根の勇者/Deeproot Champion
1翡翠光のレインジャー/Jadelight Ranger
1海底の神託者/Seafloor Oracle
1秘滝の軍使/Herald of Secret Streams
■呪文:8
3川守りの恩恵/River Heralds’ Boon
3分散/Disperse
2睡眠/Sleep
■土地:25
11森/Forest
9島/Island
4森林地の小川/Woodland Stream
1内陸の湾港/Hinterland Harbor

 オオトリは青緑のマーフォークデッキ。

ちなみに恐らくコイツが10種のデッキの中で最強です。

 

器用なデッキではありませんが、ブン回ったときの爆発力はなかなかのものがあり、スタンダードのトップメタにも勝ちかねないレベルです。

 

 

基本的な勝ちプランは、

 ①マーフォークをマナの安い順に展開して

 ②ロードを出して

 ③ブロッカーを排除して殴る!

 

序盤は実質1マナ2/2の《クメーナの語り部》や、ブロックされない《川潜み》など優秀な軽量クリーチャーを展開。」

 

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《川潜み》は特に優秀で、相手に除去がなければ毎ターン確実にダメージを与える続けることができます。

 

 

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《ジャングル生まれの開拓者》はマーフォークの頭数を揃えて後続のロードから受ける恩恵を大きくするほか、《川潜み》とのシナジーもあります。
  

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中盤は《銀エラの達人》や《翡翠光のレインジャー》が潤滑油となり、デッキの安定性に寄与します。

 

そして満を持して登場するロードたち。

※ロード:特定の種族を全体強化するクリーチャー

 

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《マーフォークの霧縛り》は3枚採用されており、安定して序盤展開したマーフォークたちをちょっと筋肉質にできます

 

 

最後はアタッカーの道をこじ開けて総攻撃でフィニッシュ!!

 

 

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ビートダウン同志のマッチでは、クリーチャーを展開して《大嵐呼び》or《睡眠》で勝利することも多いです。

特に《睡眠》は次のターンにクリーチャーがアンタップせず、2連続で総攻撃することができるので、膠着状態から打てばほぼエンドカード

 

白黒に比べて単体でのカードパワーは劣っている分、シナジーの強さははるかに上回っています。

その分全体除去には弱くなっていますが、逆に言えば相手に全体除去がなければブン回りを押し付けられるので、個人的にはケアせず端から展開していった方がトータルの勝率は高くなると思います。

 

だいたい相手を倒すまでは6~8ターンほどしかかからず、ゲームがかなり早く終わるため、勝利クエストのクリアにも向いているデッキです。

 

 

プレイングもそこまで難しくないので、10種デッキもらったけどどれ使おうか迷ってる人、まだスタンのデッキ作れてない人にオススメのデッキです!

 

 

 

ということでクエスト報酬でもらえる2色デッキ10種紹介、完走しました!

 

チュートリアルが終わったら色んなデッキを触ってみたいところですが、時間がない人も多いと思うので、まずは黒かを使って勝ちのイメージを持つのがオススメです。

 

そのままプレイしていくうちにカードも少しずつ集まっていくので、ある程度集まったら構築済みデッキを改造したり、イチから好みのデッキを作っていったりするのが良いでしょう。

 

それでは(‘ω’)ノ

 

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